村越住建は「健康住宅 博士の家」
外断熱工法+自然素材での住宅づくり。
外断熱は、柱の外側から断熱材で建物をまるごと覆うように家を囲む工法のことです。これにより、高気密高断熱住宅を実現し、さらに独自の空調システムを組み合わせることで、少ないエネルギーで快適な空間を生み出す事ができます。たとえば、「健康住宅 博士の家」+オール電化住宅であればランニングコストが、一般住宅と比べ最大42%も削減する事ができます。
また、仕上げ材をビニルクロスや化学建材を使用せず、すべて自然素材にすることで、邸内の空気汚染を起こさない安心して過ごせる住宅が出来上がります。
「健康住宅 博士の家」3つのおすすめポイント
- 安心の自然素材:八溝の木にこだわり、自然素材の特性を生かします。
- 広い快適空間:空間を最大限に生かし、さらに快適に過ごせる空間を作ります。
- 寿命の長い家:3世代にわたり暮らせる家には大切な4つの条件があります。
※項目をクリックすると詳細がご覧になれます。
「健康住宅 博士の家」の条件、「健康住宅8カ条」
- 高い気密性能:気密化することで、無垢材だけがもつフィトンチッドやヒノキチオールなどの特性や調湿効果を外に逃がさず、その効果を発揮することができます。
- 高い断熱性能:家の中の温度差を小さく出来ます。家の東西南北、上下でほとんど温度差がなく、冬でもスリッパなしで足元が冷たく感じません。
- ベーパーバリア:柱の外側に施工するので、骨組みを湿気にさらすことがなくなり、安定した構造体となります。外との湿気を遮断する重要な役割をしています。
- 全熱交換:全熱(温度・湿気)交換することにより、家の中の環境を変えずに隅々まで換気が出来るシステムです。
- 全館冷暖房:リビングや茶の間だけの冷房ではなく、洗面脱衣所、トイレなどを含めた家中のどこでもストレスが無く動き回れる暖かな環境の家が出来ます。
- 風の道設計:室内は常時一定方向に一定の通気の道筋をつくり、この流れにのせて、汚れた空気や不必要な湿度を室外に排出します。
- 外壁通気工法:夏の太陽が直接あたった屋根や壁の上昇した温度が風を通してクールダウンし、断熱性能を維持します。また、湿気を乾かすという大切な働きもあります。
- 自然素材:自然素材の木造住宅は、フィトンチッドやヒノキチオールなど直接的効果ばかりではなく、マイナスイオンを発生させるため森林浴と同じ効果があると言われています。
※博士の家「八溝」の内装は、すべて塗り壁( ドライウォール仕上げ)が標準です。
(クロスを使用しないので、シックハウスの原因となる接着剤(糊)は使っていません。)