相馬郡飯舘村に博士の家“八溝”平屋の住まいが完成しました

帰還困難地域が解除になり帰られることを決めたご夫婦の住まいが完成し、お引渡を終了しました

間取はリビングの吹き抜け勾配天井に2本の太さ八寸の杉丸太梁が架けられ、がっしりとした構造をしていて見た目の美しさをかもし出しています。その丸太梁を支える八寸角の檜の大黒柱が強さを強調しています。和室の続き間はリビングに隣接していて神棚と仏間が造作されています

ロフトは広々スペースで子供達家族が泊まりに来ても大吹き抜けを見おろしながらゆったりとみんなで寝れる快適空間です

全館冷暖房空調システムの博士の家だからできる快適空間です