博士のご紹介

村越住建の「健康住宅 博士の家」は工学博士 矢野宣行氏とともに、開発・発売ししました。

工学博士 矢野宣行氏について

矢野宣行

矢野宣行氏

約30年前から高機密・高断熱住宅に最適な空調システムの開発に取り組む。北海道から沖縄まで、全国各地に産・官・学による地域密着の住宅研究会を組織した り、政府関連の各種委員会、日・加住宅会議等のメンバーとして活躍。現在、全国各地で、多くの地場ホームビルダーと、「健康と住まいづくり」の普及活動に 活躍中。

経歴

昭和41年 大阪大学工学部 原子力工学科卒業
昭和46年 同大学院終了。工学博士。松下電器産業(株)入社。以後、松下電子工業(株)、松下公害防止機器(株)松下電器産業(株)中央研究所を経て
昭和58年 開発した新方式の全熱交換器の商品化のため、松下精工(株)出向。
昭和61年 優秀省エネルギー機器表彰や国産の優れた技術開発に与えられる市村賞など多くの賞を受賞。
平成10年1月 第1回全国健康住宅サミット開催。
平成10年4月 松下電器産業(株)退社。独立。
平成11年5月 第2回全国健康住宅サミット開催(秋田県にて)
平成12年7月 第3回全国健康住宅サミット開催(新潟県にて)
平成17年3月 第7回全国健康住宅サミット開催(茨城県にて)
平成18年9月 第8回全国健康住宅サミット開催(栃木県にて)
平成19年9月 第9回全国健康住宅サミット開催(福島県にて)
平成20年10月 第10回全国健康住宅サミット開催(岩手県にて)
平成24年8月 第13回全国健康住宅サミット開催(福岡県にて)