『環境に優しいことは、人に優しいこと』と私たちは考えています。
福島県の郡山市と福島市に営業拠点を置く、私たち村越住建株式会社は「チャレンジ25キャンペーン」に参加しています。
その取り組みとして、私たち村越住建株式会社は、外断熱工法の健康住宅を長年造って来ました。
これまで健康住宅『博士の家』で培った知識と技術から、２００年住宅としての将来に見据えた住宅に相応しい家『健康住宅 博士の家 八溝』を提案いたします。

福島の気候と風土に最も適した住まいとして、県内八溝産材を採用しました。この福島の豊かな自然に恵まれ、この地域に育った木材は、住宅材料としても地域の気候の変化に最も適しています。又、地産地消をすることで輸送によるCO²排出を抑えることが出来ます。
『博士の家』ならでは独自の外断熱工法を生かすことにより、魔法瓶のような高い気密断熱性能、外部からの湿気を遮断し、家全体を少ないエネルギーで温度調 整することが出来ます。住む人ばかりではなく躯体全体をも常に快適な環境下で守りますので、家の寿命を長くすることが出来ます。建て替えのサイクル回数を 少なく出来る為、当然廃棄処分によるCO²排出を抑えると共に貴重な資源の有効活用にも繋がります
このように『博士の家』の高性能外断熱工法はエネルギー消費を効率良くして地球温暖化防止対策はもとより将来の環境保護にも配慮した住宅です。
次の世代のために、福島県の豊かな自然環境を守り引き継ぎたいと願っております
私たちは、これからも快適で住む人に優しい住まい造りをすることで、お客様にご満足して頂きたいとの思いを込めて、日々環境に優しい健康住宅の研究開発に取り組んでいきます。